【セリ速投票開催中】

◆New◆セリエAの人気回復を望みますか?

投票

ビセック奮闘も、控え組は結果残せず インテルがアトレティコ戦で露呈した課題

インテル

(画像:GettyImages)

Calciomercato.com

アトレティコ戦はドロー決着、PK戦で敗北

インテルはアトレティコ・マドリーとの親善試合で1-1の引き分けに終わり、PK戦の末に3-5で敗れた。
両チームとも主力を温存し、クリスティアン・キヴとディエゴ・シメオネがユースの選手を多く起用。若手主体の一戦となった。
前半はアトレティコが主導権を握り、マルティンのゴールで先制。後半に入るとインテルは反撃に転じ、ミキタリアンのコーナーからヤン・ビセックが高打点のヘディングを叩き込み、同点に追いついた。だが、その後のPK戦では集中力を欠き、勝利を逃した。

 

マルティネスが好守を連発、失点以外は安定した内容

GKジョセップ・マルティネスは、アトレティコの決定機をいくつも防いだ。
特にティアゴ・アルマダとの1対1では冷静な判断でループシュートを防ぎ、落ち着いた対応を披露。
ミドルシュートにも的確に反応し、失点場面では防ぎようのない形だった。全体的には安定したパフォーマンスで、セカンドGKとして存在感を示した。

コメント

WP Twitter Auto Publish Powered By : XYZScripts.com