
(画像:GettyImages)
代表監督としての責任「思っていたよりもハードな仕事」
日々のトレーニングができない代表監督としての生活については、「プレッシャーはあるが、退屈している暇はない」と語る。
「正直、現場が恋しくなるかと思っていたが、実際は非常に忙しい。責任は大きく、仕事量も多いが、やりがいを感じている。この情熱を持ち続けたい」
エストニア戦5-0、イスラエル戦5-4――課題は明確
ガットゥーゾ就任後の2試合は5-0(対エストニア)、5-4(対イスラエル)と連勝。しかし、その内容には満足していない。
「多くの改善点がある。守備だけの問題ではなく、ピッチ全体で危険を察知する力が必要だ。イスラエル戦は自分たちが相手を試合に戻してしまった。システムの問題ではなく、姿勢の問題だ」
3バックか4バックか――「エゴを捨てて最適解を」
「監督はエゴを捨て、チームに最も適した形を選ぶべきだ。個人的には3バックは好みではないが、必要なら採用する。今は選手たちのコンディションも上がってきている」
“イタリア的守備”の喪失
「近年はゾーンよりもマンマーク基準の守備が主流になっている。その結果、昔のような守備の文化が薄れている。だが、現代サッカーではその中間を見つける必要がある。マンマークは今や難しいものだ」
新戦力の評価と新たなオプション
アトレティコ・マドリードで左サイドに起用されるジャコモ・ラスパドーリについては、「エストニア戦でも左で起用した。十分なオプションになる」と評価。
さらに新戦力のニコロ・カンビアーギ(ラツィオ)とハンス・ニコルッシ・カヴィーリャ(フィオレンティーナ)にも言及。
「カンビアーギはポリターノに似たタイプで、攻守両面で貢献できる。昨季はACL断裂の不運に見舞われたが、復調している。ニコルッシはレジスタとしてバランスと質を与えられる選手だ」
厳しい状況下でも冷静「我々は仕事をするだけ」
チームマネージャーのジャンルイジ・ブッフォンが「ノルウェー戦での出遅れにより、プレーオフ行きは避けられない」と語った件について、ガットゥーゾは冷静に対応。
「特別なメッセージはない。集中して仕事をするだけだ。外の雑音に惑わされず、目の前の試合に集中する」



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