Football Italia
ガットゥーゾ、イタリア代表退任で自らの退職金を放棄 コーチングスタッフへの補償を優先
イタリアでは、ジェンナーロ・ガットゥーゾ前イタリア代表監督が、退任に伴う自身の退職金を求めなかったと報じられている。背景にあったのは、コーチングスタッフが適切な補償を受けられるよう配慮するための“個人的な犠牲”だった。
ガットゥーゾ監督は今週金曜日、イタリアサッカー連盟(FIGC)との双方合意のもとで代表監督の職を退いた。
イタリア代表は火曜日に行われたボスニア・ヘルツェゴビナとのプレーオフ決勝でPK戦の末に敗れ、この結果、アッズーリは3大会連続でワールドカップ出場を逃すこととなった。この敗戦が、退任の直接的な引き金になったとみられている。
ガットゥーゾ監督は2025年6月、ルチアーノ・スパレッティ前監督の後任として就任したが、在任期間は1年に満たなかった。
退任発表はプレーオフ決勝から3日後の金曜日に行われた。これは、すでにFIGCを離れたガブリエレ・グラヴィーナ氏や、代表チームの体制を離れたジャンルイジ・ブッフォンの発表よりもやや遅いタイミングだった。
『コッリエレ・デッラ・セーラ』によると、この発表の遅れには理由があったという。
最大の要因は、ガットゥーゾ監督のコーチングスタッフに対する退職補償の条件を整理し、早期に決着させるためだったとされる。



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