インテル、若手守護神ノア・アトゥボルに注目 “ポスト・ゾマー”へ独有望株をリストアップ

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(画像:GettyImages)

ゾマー退団後の新体制へ 若返りを図る守備陣

インテルの2025-26シーズンに向けたGK陣は、現体制から大きく入れ替わる可能性がある。契約満了を迎えるゾマーの退団が濃厚で、エミリアーノ・マルティネスの評価も定まっていない中、クラブは若返りを最重要課題としている。

アトゥボルは今夏のU-21欧州選手権でドイツ代表のキャプテンを務め、イタリアを破る試合でも存在感を発揮。ミランがマイク・メニャンの後任候補として注目した逸材でもある。その後、フライブルクで正守護神として地位を確立し、ついにA代表初招集も受けるまでに成長を遂げた。

 

190cmの大型GK、驚異のPKストップ率

アトゥボルは身長190cm・体重96kgの恵まれた体格を誇る現代型GK。ビルドアップにも優れ、特にPKストップ能力は特筆ものだ。これまでに30本中10本のPKをセーブしており、直近5本すべてを阻止するという驚異的な数字を記録している。

ナイジェリア系の家庭に生まれ、幼少期からフライブルクで育った生粋の地元選手。当初はセンターバックとしてプレーしていたが、チームメイトの負傷を機にゴールマウスに立ち、PK3本を止めたことで守護神としての道を歩み始めた。

その後、フライブルクは彼の才能を見抜き、正GKフレッケンを放出してアトゥボルにポジションを託した。この決断は見事に的中。クラブは今、将来性豊かな守護神を手にし、インテルをはじめ多くのビッグクラブが熱視線を送っている。

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