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チェリク争奪戦の因縁からローマが動く
ローマがユベントス、そしてフレデリック・マッサーラへの“移籍市場での報復”として、フリーエージェントのフランク・ケシエ獲得に動く可能性が浮上している。
『ガゼッタ・デロ・スポルト』によると、ローマはゼキ・チェリクを巡る一件でユベントスに対して強い不満を抱いているという。
ローマは当初、契約延長を予定していたチェリクがローマに残ると考えていた。しかし、トルコ代表DFは一転してトリノ行きを決断した。
チェリクとローマの契約は6月30日に満了していたため、ユベントスが29歳のDFと直接交渉することはルール上問題なかったものの、ローマにとっては予想外の展開となった。
マッサーラが関わったチェリク交渉が火種に
さらにローマの不満を深めたのが、現在ユベントスのチーフ・フットボール・オフィサーを務めるマッサーラの存在だ。
マッサーラは2025-26シーズンにローマのスポーツディレクターを務めており、オリンピコでチェリクの契約延長交渉を進めていた人物だった。
しかし、ジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督との意見の違いからローマを離れ、その後ユベントスのフロント入りを果たしている。
ローマは今回、ケシエ獲得によってユベントスへの対抗姿勢を示そうとしているようだ。
ケシエはセリエA復帰を希望、ユベントスと争奪戦へ
コートジボワール代表MFケシエは、アル・アハリとの契約延長を拒否したことで現在フリーとなっており、セリエA復帰に前向きだとされている。
ユベントスはすでに代理人との交渉を開始しており、ケシエ側は年俸500万ユーロ以上に加え、契約ボーナスを要求しているという。
ケシエは過去にアタランタでガスペリーニ監督の指導を受けた経験があり、ローマではマンチェスター・ユナイテッドやリヴァプールが獲得を狙うマヌ・コネの後継候補として評価されている。



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