Goal ltalia
互いに譲らぬ一戦は勝ち点分け合う
セリエA第33節、ローマとアタランタの一戦は1-1の引き分けに終わった。得点は前半のみに生まれ、クルストヴィッチの先制点にエルモソが応える展開となった。
来季の欧州カップ戦出場権争いにおいて重要な意味を持つ一戦だったが、最終的に両者は勝ち点を分け合う結果となった。
立ち上がりは慎重な入りとなったものの、試合が動いたのは11分。デ・ローンのパスを受けたクルストヴィッチが強烈な右足ミドルを突き刺し、アタランタが先制する。
追いかける展開となったローマはすぐさま反撃に出るが、精度を欠いたシュートやカルネセッキの好セーブに阻まれ、同点に追いつけない。特に23分、マレンの決定機を防いだ場面は大きかった。
それでも前半終了間際、ローマが均衡を破る。チェリクの競り合いからの落としに反応したエルモソが、左足ボレーでネットを揺らし試合を振り出しに戻した。
後半は拮抗、互いに決め手を欠く
後半開始からパッラディーノは3枚替えを敢行するが、主導権を握ったのはローマだった。ラインを押し上げ、相手陣内でのプレー時間を増やしていく。
しかし追加点には至らない。マレンのシュートは再びカルネセッキに阻まれ、決定機を活かしきれない展開が続く。
一方のアタランタも終盤にかけて反撃。チェリクやヴェントリーノ、そしてエルモソのヘディングがクロスバーを叩くなど、両者ともにチャンスを作りながらも決め切ることはできなかった。
終盤は疲労の色も見え始め、試合はそのままタイムアップ。ローマはトップ4争いに踏みとどまり、アタランタはそのローマと勝ち点差4を維持する形となった。
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