Sempre Milan
ミランが中盤の大刷新へ動く
ストライカーとセンターバックの補強を終えたミランは、この夏の移籍市場で中盤の再編にも着手する見通しだ。
まず退団が確実視されているのがイスマエル・ベナセル。ディナモ・ザグレブへのレンタルから復帰したものの、ミランとの契約を解除し、カタールのアル・シャマルSCへ移籍する予定となっている。
さらに、ルベン・ロフタス=チークもルベン・アモリム監督の構想外となっており、プレミアリーグ復帰の可能性が浮上。コヴェントリー・シティなどが問い合わせを行っており、ミランは1000万ユーロ前後での売却を検討している。
レンタル先のクレモネーゼから復帰したワレン・ボンドも戦力外と見られており、クラブは800万ユーロの値札を付けている。
モドリッチとラビオは残留濃厚
一方で、ルカ・モドリッチは来季もチームに残る見込みだ。
アモリム監督は就任会見で、「彼とは2度話をした。必要なら何度でも話す。彼は信じられない選手であり、我々にとって欠かせない存在だ。毎試合プレーするとは言わないが、来季も重要な戦力として考えている」と語り、強い信頼を示した。
また、アドリアン・ラビオについても、新プロジェクトへの参加を促しており、チャンピオンズリーグ出場権逸失後に浮上した移籍話を乗り越え、残留する可能性が高いと見られている。
リッチとヤシャリの去就は不透明
昨夏加入したサムエレ・リッチは、期待された活躍を見せられず、すでに放出候補となっている。
アタランタが獲得に向けて動いているほか、アトレティコ・マドリーも興味を示していると伝えられる。ただし、ミランは納得できるオファー以外では放出しない方針だ。
アルドン・ヤシャリも状況は似ている。3400万ユーロ+ボーナス300万ユーロで加入したものの、負傷やモドリッチの存在もあり、本来の力を発揮できなかった。
アモリム監督はプレシーズンで評価する考えだが、代理人はすでにクラブ首脳陣と今後について話し合いを行っている。アタランタが関心を示しているものの、ミランは3000万ユーロ以上でなければ売却に応じる考えはない。



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