アッレグリ、痛恨のナポリ敗戦を総括「スクデットはもう諦めた」

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フュルクルク&エンクンク起用の意図も説明

マッシミリアーノ・アッレグリ監督が、ナポリ戦の敗戦を受けてスクデット争いからの後退を認めた。

ミランはイースターマンデーに行われたナポリとの大一番に臨み、先に勝利していたインテルに食らいつくことを狙った。しかし、拮抗した試合は終盤に均衡が破れる。後半終盤、マッテオ・ポリターノがファーポストでフリーとなり、コニ・デ・ウィンターが触れたクロスに反応。鋭いボレーをニアサイドへ突き刺し、これが決勝点となった。

試合後、アッレグリ監督はDAZNのインタビューで、この敗戦がタイトル争いに与える影響について率直に語った。

「チャンスの少ない試合だった。あのワンプレーを決めた方が勝つ展開で、彼らはその場面でしっかり仕事をした。こちらも守備はコンパクトにできていたが、シュートまで持ち込む場面でもっと素早さが必要だった。少し遅れれば相手に戻られてしまう」

また、先発で起用したフュルクルクとエンクンクについても、その判断に自信をのぞかせた。

「まず2人とも良い試合をした。エンクンクには2つ良い場面があったし、チームのためによく働いていた。技術的にも良かった。ただ、ああいう選手なら前半の決定機では得点するか、少なくとも枠内に飛ばさなければならない」

さらに試合内容については、ミラン側の判断ミスが勝敗を分けたと分析した。

「後半も同じような流れだった。全体としてチームは悪くなかったが、こうした試合は細部で決まる。前半はスピナッツォーラにシュートを許し、中盤でのボールロストからカウンターを受けた。後半も2、3度同じ形があった。相手がスピードを生かしたカウンターに優れていることは分かっていたが、何度かそれを許してしまった」

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