Football Italia
途中出場ポリターノが決勝ボレー――天王山を制したナポリがスクデット争いに踏みとどまる
セリエA上位対決は、ナポリが終盤のマッテオ・ポリターノの一撃でミランを1-0で下した。大一番を制したナポリは2位に浮上し、首位インテルとの差を7ポイントに維持。優勝争いに向けて大きな勝ち点3を手にした。
今節は3位ナポリが2位ミランをホームに迎える、今季の行方を左右する重要な直接対決となった。勝者が首位インテルを追走する最有力候補として名乗りを上げる構図の中、スタディオ・ディエゴ・アルマンド・マラドーナは熱気に包まれた。
ナポリはラスムス・ホイルンドが胃腸炎で欠場。さらにルカクはベルギーで治療を受けるためチーム構想から外れ、ネレス、ディ・ロレンツォ、ラフマニ、ベルガラも負傷離脱となった。この状況を受け、ジオバネが急造のセンターフォワードとして先発した。
一方のミランも万全ではなかった。レオンとプリシッチはベンチスタートにとどまり、ロフタス=チークは顔面骨折から6週間ぶりの復帰。ガッビアが長期離脱中のなか、アッレグリ監督はフュルクルクとエンクンクによる新2トップを採用した。
序盤はミランがセットプレーからチャンスを作る。モドリッチが密集地帯を突破してボンジョルノの警告を誘発すると、そのFKからパブロビッチがヘディングで合わせたが、ボールはニアポスト脇をわずかに外れた。
対するナポリも反撃。スピナッツォーラがフォファナをかわして鋭いカーブシュートを放つも、ファー上隅をかすめて枠外へ。ミランはフォファナのスルーパスからエンクンクが左サイドを抜け出したが、フィニッシュを抑えきれなかった。



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