後半に入るとナポリの攻勢が強まる。ジオバネがスルーパスに抜け出してシュート体勢に入ろうとしたところをパブロビッチに阻まれたものの、その後はエリア外から強烈なシュートを放ち、メニャンに片手一本でのビッグセーブを強いた。
さらにメニャンは、スピナッツォーラのスルーパスに抜け出したケビン・デ・ブライネのニアへのシュートも好反応でセーブ。ザンボ・アンギサにも決定機があったが、ヘディングはゴール右へ外れた。
均衡が破れたのは終盤79分だった。オリベラのクロスがファーへ流れると、デ・ウィンターの弱いヘディングのクリアが逆にポリターノの足元へ。これを左足ボレーで鋭く叩き込み、角度のない位置からネットを揺らしてナポリがついに先制した。
追いかけるミランは終盤に反撃を試みる。ヒメネスのヘディングはわずかにクロスバー上へ外れ、さらにレオンはプリシッチと同じボールに飛び込んだ場面でシュートを打ち上げてしまい、最後までゴールを奪えなかった。
試合はこのまま1-0で終了。ナポリが天王山を制し、スクデット争いに生き残る大きな勝利を収めた。



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