Football Italia
W杯出場決定のムハレモヴィッチ、イタリアへ温かい言葉 「常に心の中にある国」
ボスニア・ヘルツェゴビナのワールドカップ出場決定に沸く中、サッスオーロDFタリク・ムハレモヴィッチが、敗れたイタリア代表へ敬意と気遣いに満ちた言葉を送った。
セリエAでプレーする同選手は、PK戦の末にイタリアを下した直後、スイス・イタリア語圏の放送局RSIの取材に応じ、歓喜と複雑な感情が入り混じる胸中を明かした。
「僕たち全員にとって最大の夢は、ボスニア代表としてワールドカップでプレーすることだった」
長年追い求めてきた夢が実現した喜びを語る一方で、イタリアへの思いも口にした。
「イタリアには最大限の敬意を持っている。あそこには友人や兄弟のような存在がたくさんいる」
さらに、以前のインタビューでの発言が誤解された可能性にも自ら触れた。
「悪く受け取られていなければいいと思っている。イタリアには多くの友人や兄弟がいるし、僕はイタリアでとても幸せに過ごしている」
「敬意を失ったことは一度もない。自分がどこから来たのか、そして謙虚であるべきことを理解している。イタリアはいつも僕の心の中にある」
クラブキャリアをイタリアで築いてきたムハレモヴィッチにとって、この一戦は単なる勝利以上の意味を持つものだったようだ。
試合内容についても、数的不利となりながら最後まで粘ったアッズーリを称えた。
「相手は1人少ない状況でもあらゆる手を尽くしてきた。120分間持ちこたえるのは簡単ではなかった」



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