グロッソ、百日咳の逆境下でのドローを誇る「賭けに出たが、勇気を示した」

その他

グロッソは「あのPKが与えられた時点で試合終了は目前だったが、どんな状況でも耐え抜くよう選手たちに求めた」と語り、「93分にユベントス相手のアウェーで連続CKを取りにいき、時間を使うのではなく追加点を狙い続けた。あれこそがこのチームの素晴らしさであり、勇気と無邪気な自信がこの結果をもたらした」と強調した。

なお、サッスオーロはセリエAにおいてユベントスの本拠地でこれまで引き分けがなく、9敗1勝という成績だったが、この試合で初のドローを記録した。

さらに「今夜は大きな賭けに出た。若い選手たちを信頼し、チャンスを与えた。勇気を求める以上、自分自身も示さなければ説得力がない。攻撃的な選手を多く起用し、リスクも取ったが、その姿勢と強豪相手にチャンスを作れた点を評価している」と自らの采配にも言及した。

2006年ワールドカップでイタリアを優勝に導くPKを決めたグロッソは、プレーオフを控える代表についても問われた。負傷中のジャンルカ・スカマッカに代わりピナモンティの招集を推すかとの質問には、「ピナモンティは素晴らしいストライカーだが、私は身内びいきかもしれない」と前置きしつつ、「まだ成長の余地はあるが、必要な要素をすべて備えた万能型だ」と評価した。

そのうえで「我々は代表を応援し、ジェンナーロ・ガットゥーゾの決断を信頼すべきだ。常に批判を探すのではなく、ポジティブなエネルギーで支える必要がある」と締めくくった。

コメント