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ムヒタリアンがキヴ体制を称賛「彼はインザーギにないものを与えた」
インテルのベテランMFヘンリク・ムヒタリアンが、クリスティアン・キヴ監督の影響力を高く評価した。
昨夏、サウジアラビア行きを決断したシモーネ・インザーギの後任としてキヴが就任。トップレベルでの指導経験は限られていたものの、今季ここまでその手腕は際立っている。インテルはセリエAで2位ミランに10ポイント差をつけ、優勝まであと一歩の位置につけている。
37歳のムヒタリアンは新体制下でも主力の座を維持。ただし契約は6月で満了を迎え、クラブは延長オファーを出すかどうかを検討中だ。
まずムヒタリアンは、ボデ/グリムトに敗れて敗退したチャンピオンズリーグについて言及した。
「とても悔しかったが、数時間後には翌日の練習に向かい、次の目標に目を向けていた。前に進むしかない。止まることはできない」
精神面の転機となった出来事についても振り返る。26歳でドルトムントに在籍していた当時、トーマス・トゥヘルと出会った。
「シーズンをうまく過ごせず緊張していた。彼から『My Life Always at the Center』という本を読むよう勧められた。重要な局面で緊張しすぎると最高のパフォーマンスは出せない。リラックスしていれば成功できる。その時からメンタリティが変わった」
現在は大一番でも落ち着いて臨めているという。
「プレッシャーは常にあるが、ピッチに立てば消えなければならない」
そして新指揮官への評価を口にした。
「常に経験豊富な監督がいるわけではない。だがキヴはインザーギにないものを我々に与えた。リーグ首位にいることが、その成果を示している。まだ終わっていないが、素晴らしい仕事がなされている」



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