サッリ、苦悩の胸中を吐露「ラツィオはダウングレードしている」

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この日はブレイエ・ディアを先発起用。ティジャニ・ノスリンや新加入ペタル・ラトコフではなかった。

「最初の10〜20分は悪くなかったが、彼の持ち味を活かせるサービスではなかった。ラトコフは加入当初よりやや良くなっているし、テイラーも前の試合より改善している」

「いまのストライカーたちは決定機を決め切れていない。あるいは我々が正しいボールを供給できていないのかもしれない。正直、評価は難しい」

この1週間、クラブ周辺は緊張感に包まれていた。移籍志願報道のあったアレッシオ・ロマニョーリはこの日先発出場し、試合後にはアウェー席のウルトラスと握手を交わしながらユニフォームを手渡す姿が見られた。

ラツィオは少なくとも正しい方向に進んでいるのかとの問いに、サッリは言葉を濁した。

「分からない。現状では分からない。状況が落ち着けば、よりはっきり見えてくるだろう。今は否定的な感情の方が強いが、数日後には違う見方ができるかもしれない。様子を見るしかない」

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