ヤシャリも消極的
リッチと同様の議論はヤシャリにも当てはまる。ただし、4か月間の負傷離脱があった分、多少の猶予は与えられている。それでも「モドリッチの後継者候補にさらに4000万ユーロを投じる意味はあったのか」という疑問は根強い。投資に慎重なクラブとして知られるミランだけに、なおさらだ。
一方で、エンクンクからは明るい兆しも見え始めている。コムッツォの先制点を帳消しにする同点弾で、アッレグリに貴重な勝ち点をもたらした。ただ、加入後最初の5か月間は苦しんでいたのも事実である。
こうした状況を踏まえ、アッレグリ監督が「チームは55%入れ替わった」と語るのも理解できる。そして現時点では、インテルやナポリと比べてスクデットを狙える陣容ではないという自己評価も、決して的外れではないのかもしれない。



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