エストゥピニャンの苦戦
テオ・エルナンデスの後継者という重責を背負うのは簡単ではないが、それでもペルビス・エストゥピニャンの現状は言い訳できるものではない。ウディネーゼ戦での好パフォーマンスなど、序盤こそ好調だったが、その後はミスが続出。ナポリ戦での退場、パルマ戦での失策、そしてフィオレンティーナ戦での壊滅的な出来が、それを物語っている。
今夏に投じた1800万ユーロに見合う存在かどうか、疑問視される状況だ。同時に、アレクシス・サーレマーケルスやバルテサーギの代役が不十分なサイドの層の薄さも浮き彫りになっている。
リッチは期待外れ
トリノからミランへの移籍は、即フィットを意味するわけではない。サンドロ・トナーリでさえ、当初は苦しんだ経緯がある。サムエレ・リッチも現在は中盤で存在感を示し切れておらず、ミスを恐れるあまりプレーに迷いが見られる場面も多い。
素質や向上心は評価されているが、補強への疑念は払拭されていない。本来はアンカー向きの選手だが、そのポジションにはすでにルカ・モドリッチやアルドン・ヤシャリもいる点が問題となっている。



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