サッリ待望の中盤テコ入れ、最有力はアタランタのサマルジッチ

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またサッリは、ラツィオでの最初の在任期間から、当時ウディネーゼに所属していたサマルジッチの獲得を熱望していたことも改めて指摘されている。ただし、同選手にはマルセイユなど他クラブも関心を示しており、アタランタは納得のいくオファーがなければ放出に応じない構えだ。

一方で、サッリの教え子でもあるルベン・ロフタス=チークは、獲得の現実性が低いとされる。選手自身は移籍に前向きと伝えられるが、ミランでの年俸500万ユーロはラツィオの財政規模では負担が大きい。加えて、クラウディオ・ロティート会長と、昨夏ミランに加わった元SDのターレとの関係悪化も、交渉を難しくしている要因とみられる。

さらに、インテルでレギュラーに定着しつつあるピョトル・ジエリンスキについても、市場に出る可能性は消滅した。サッリとの再会という選択肢も、現時点では現実的ではない。

最後に、昨冬に争奪戦を演じながらトリノに敗れたチェーザレ・カサデイについても、今回は対象外とされている。加入後のパフォーマンスが振るわず、かつ過去にラツィオを拒否した経緯もあり、ビアンコチェレスティは再挑戦に消極的だという。

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