ガゼッタ紙分析:1年でここまで変わる――ミラン、ヴェローナ完勝で優勝争いへ明確なメッセージ

ミラン

暦年成績を見ても前向きな材料は多い。ロッソネリは2025年を37試合で勝ち点71(前年差+5)とし、スーペルコッパ・イタリアーナ制覇というタイトルも手にした。コッパ・イタリア決勝での敗戦はあったものの、確かな成果を残した一年だった。今季はすでに両カップ戦から姿を消しているが、過去は繰り返さないためにこそ検証されるべきだ。

指揮官は引き続きチャンピオンズリーグ圏内を現実的な目標に掲げるが、ヴェローナ戦の3-0は順位表以上の朗報をもたらした。

ラファエル・レオン不在、ニクラス・フュルクルクはスタンド観戦、サンティ・ヒメネスは長期離脱という状況下で、クリストファー・エンクンクがリーグ戦初ゴールを記録。PKで均衡を破り、さらにストライカーの嗅覚を生かした追加点を奪った。ピッチ上の祝福ぶりが示す通り、周囲からの信頼も厚い。ベンチの指示、ルカ・モドリッチやクリスチャン・プリシッチとのやり取りを経て与えられたPKは、昨日の主役たちの結束を象徴していた。

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