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テザー、ユベントス買収に向け正式オファー提出
暗号資産ステーブルコイン大手のテザー(Tether)が、ユベントスの筆頭株主であるエクソールの保有株式を取得するため、正式な買収提案を提出した。金額は総額約11億ユーロ。取引が成立すれば、ユベントスは新たなオーナーの下で再出発することになる。
テザーは金曜夜、エクソールが保有するユベントス株65.4%を対象とした「拘束力のある全額現金オファー」を提示したと発表。さらに同条件で残りの株式についても公開買付けを行い、完全買収を目指す意向を明らかにした。
1株2.66ユーロ、評価額は約11億ユーロ
報道によれば、テザーが提示した価格は1株あたり2.66ユーロ。これにより、クラブ全体の評価額はおよそ11億ユーロに達する。エクソールはアニェッリ家が所有・運営する投資会社で、ユベントスは1923年以来、同家の支配下にあった。
テザーはすでに2025年2月にユベントスの少数株を取得。4月には出資比率を引き上げ、現在は株式の10.12%、議決権の6.18%を保有している。



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