【セリ速投票開催中】

◆New◆セリエAの人気回復を望みますか?

投票

ラキティッチが明かすロナウドからの“電話” 「ユベントスに来い」と誘われた過去

ユーベ

(画像:GettyImages)

Football Italia

元バルセロナのイバン・ラキティッチが、2019年にクリスティアーノ・ロナウドからユベントス加入を打診されたことを明かした。ガゼッタ・デッロ・スポルトのインタビューで語った内容によると、当時ロナウドは直接電話をかけ、「ユベントスに来てくれ」と説得を試みたという。

 

ロナウド直電の真相「イタリアでプレーしたかった」

「2019年にクリスティアーノ・ロナウドから電話があったのは本当だ。彼は『ユベントスに来い』と言った。正直、イタリアでプレーしたかった。キャリアの中で唯一の後悔のひとつだ」とラキティッチは明かしている。

現在37歳のラキティッチは、バルセロナで公式戦310試合に出場し35ゴールを記録。2015年のチャンピオンズリーグ決勝では、ユベントス相手に先制点を挙げた。

ラ・リーガとブンデスリーガでキャリアの大半を過ごしたため、セリエAでプレーする機会はついになかった。

 

「ガットゥーゾは僕のヒーロー」

「イタリアのサッカーには大きな敬意を抱いているし、生活スタイルも素晴らしい。ガットゥーゾは僕のアイドルで、昨年ハイデュクで彼に指導を受けられたのは光栄だった。イタリア代表の監督も素晴らしい人物で、きっとみんなが望む場所へ導いてくれる」と称賛の言葉を送った。

クロアチア代表としてワールドカップ決勝の舞台にも立ったラキティッチは、2015年にはクロアチア年間最優秀選手賞を受賞している。

コメント

WP Twitter Auto Publish Powered By : XYZScripts.com