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イブラヒモビッチがカルディナーレ会長を全面擁護
ズラタン・イブラヒモビッチが、ミランのオーナーであるジェリー・カルディナーレへの揺るぎない信頼を語った。
カルディナーレとイブラヒモビッチは、ここ数か月にわたるクラブ運営を巡って厳しい批判を受けてきた。シーズン終了後にはフロントを刷新し、新指揮官ルベン・アモリムを招聘。クラブは新たな体制で再出発を図っている。
また、複数の報道によれば、カルディナーレは近頃、クラブの日常業務や重要な戦略的判断にもこれまで以上に深く関わっているという。
「苦労しながら学んでいる」
ウォール・ストリート・ジャーナル主催の『WSJ Sports Events』に登壇したイブラヒモビッチは、カルディナーレについて次のように語った。
「私が彼に伝えているのは、冷静でいること。感情的になって判断すると間違いを犯すからだ。彼はミランに来てから多くの出来事を経験し、苦労しながら学んでいる」
「国によって仕事の進め方は違うが、イタリアは特に独特だ。彼はまだミランを楽しめていない。クラブは勝って初めて心から楽しめるものだからね」
さらに、「一歩ずつ前進し、やがて勝利を手にするだろう。彼には成功するだけの意志と強い人格がある。私は100%そう確信している」と断言した。
自身の役割とカルディナーレとの関係
現在はレッドバードで幹部として働くイブラヒモビッチは、自身の役割についても言及した。
「カルディナーレは『ピッチで見せていたズラタンを、そのままビジネスの世界でも見せてほしい』と言ってくれた」
「現役を引退してオフィスで働き始めて気付いたのは、組織はロッカールームと同じだということ。リーダーが基準を示し、周囲がそれについていく。私はそのような存在になりたい」
また、「失敗は成功の一部だ。最初から全てが完璧なら何も学べない」と話し、カルディナーレがミラン独自の文化を築いていくことの重要性も強調した。



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