バストーニ、レアル・マドリー移籍は急浮上から一転難航

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モウリーニョがバストーニを希望

インテルのイタリア代表DFアレッサンドロ・バストーニに対して、レアル・マドリーとバルセロナが関心を示している。

特にレアル・マドリーでは、ジョゼ・モウリーニョ監督が今夏の補強候補としてバストーニを高く評価していると報じられている。

スペイン紙『AS』によると、モウリーニョ監督は今夏さらに2人の新戦力を求めており、補強ポイントは中盤とセンターバック。そのCB候補として、インテルの守備の柱であるバストーニを指名しているという。

アセンシオの負傷が移籍交渉に影響

しかし、バストーニのレアル・マドリー移籍は、ラウール・アセンシオの負傷によって複雑な状況になっている。

レアル・マドリーは現在、トップチームに高額年俸のCBを5人抱えている。

アセンシオ、アントニオ・リュディガー、イブラヒマ・コナテ、ディーン・ハイセン、エデル・ミリトンがおり、新たなセンターバックを獲得するには、まず既存選手の放出が必要となっている。

アセンシオ放出が困難に

ミリトンは現在負傷中だが、コナテは今夏加入したばかり、ハイセンは昨夏加入、リュディガーも契約延長を終えたばかり。

そのため、売却候補として浮上していたのが下部組織出身のアセンシオだった。

しかし、レアル・マドリーは最近、アセンシオが筋肉系の負傷を負ったことを発表。復帰まで約6週間離脱する見込みとなっている。

この影響で、来月閉幕する夏の移籍市場までにアセンシオを放出する可能性は大きく低下した。

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