2021-22の覇者たちにも“再証明の戦い”
前回優勝メンバーのモチベーションも高い。
マッテオ・ガッビアはわずか6試合の先発ながら、現在は9月のダービーで決勝点を叩き込んだ男として主役に躍り出た。
フィカヨ・トモリは代表復帰を、アレクシス・サレマーカーズは“偶然ではなかった”と証明するシーズンを望む。
そしてラファエル・レオンは“本物のスーパースター”としての決定的証明を求めている。
“肩書きの差”と“新たな野望”
その他にも勝者はいる。
ストラヒーニャ・パヴロヴィッチはザルツブルクで、サンティアゴ・ヒメネスはフェイエノールトでタイトルを手にしている。
ただし、履歴書に刻むには十分でも“勝者の本能”という意味ではやや色が薄い。
ルベン・ロフタス=チークはチェルシーで2度のプレミア優勝を経験しているが、出場は合計9試合・無得点。本人も“もっと貢献できる”という思いが強い。
初タイトルを渇望する新世代、そして“キャプテン”プリシッチ

ダヴィデ・バルテサーギ、コニー・デ・ウィンター、ザカリー・アテカメ、サムエレ・リッチ、アルドン・ヤシャリ、ダヴィド・オドグ、そしてエストゥピニャン(ビジャレアルでEL優勝)、ユスフ・フォファナらは“大舞台での初タイトル”を求めている。
意外なのは今季チーム得点王にして前回のダービーの決勝点を奪ったクリスティアン・プリシッチだ。
CL制覇の経験はあるが、リーグタイトルは未経験。
アッレグリが説く“安定巡航速度”を体現できる存在であり、攻撃の司令塔として最も理想的な“航海の指揮官”に見える。



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