
(画像:GettyImages)
Football Italia
マンチェスター・Uで出場機会減、移籍を模索
昨季ボローニャでブレイクを果たしたジョシュア・ザークツィが、早くもマンチェスター・ユナイテッド退団の可能性に直面しているようだ。英伊両メディアの報道によると、24歳のオランダ人FWは1月の移籍市場でセリエA復帰を検討しているという。
2024年夏、ザークツィはボローニャから移籍金4250万ユーロ+ボーナスでマンチェスター・ユナイテッドへ加入。しかし、期待されたほどのインパクトを残せず、ホイルンドがナポリへ去った後も出場機会は増えていない。
出場わずか92分、代表落選の危機
今季ここまでザークツィの出場時間はわずか92分。4試合に途中出場したのみで、先発のチャンスすら与えられていない。この状況により、2026年W杯を見据えたオランダ代表入りにも黄信号が灯っている。
そのため、本人と代理人は冬の移籍市場で新天地を模索中。プレミアリーグ残留よりも、かつて活躍したイタリアでの復帰を望んでいるという。



コメント