ローマFWファーガソン、右足首の靱帯損傷で離脱へ　復帰まで少なくとも2週間

（画像：GettyImages）

Football Italia

ファーガソン、右足首を負傷　パルマ戦開始直後に交代

ローマのストライカー、エヴァン・ファーガソンが右足首の負傷により、今後数週間は離脱する見通しとなった。パルマ戦で先発復帰を果たしたばかりだったが、試合開始からわずか数分でアクシデントに見舞われた。

ファーガソンはセリエA第10節、スタディオ・オリンピコでのパルマ戦に先発出場。序盤の接触プレーで足首を痛め、プレー続行が不可能に。開始7分でピッチを後にした。

右足首の捻挫および靱帯損傷　全治2週間の見込み

検査の結果、右足首の捻挫と靱帯の一部損傷が確認された。現地報道によると、少なくとも2週間の離脱が予想されている。

今月21歳になったばかりのアイルランド代表FWにとっては痛恨の離脱となる。ブライトンから買い取りオプション付きのレンタルで加入したが、負傷によりチームへの定着が再び遠のく格好となった。