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Football Italia
レテギ「ミランも興味を示したが、一番望んでくれたのはアル・カディシーヤ」
イタリア代表マテオ・レテギが、今夏の移籍市場でミランからアプローチを受けていたことを示唆した。最終的にアタランタからサウジ・プロリーグのアル・カディシーヤへと移籍したが、その裏には“最も自分を望んでいたチーム”の存在があったという。
昨季、レテギはアタランタでセリエA得点王(カポカンニエーレ)に輝き、イタリア代表でも正ストライカーとして地位を確立していた。そんな中でのサウジ移籍は多くのファンを驚かせたが、クラブは移籍金6700万ユーロ+ボーナスという巨額を手にした。
アル・アラビーヤのインタビューで、レテギは次のように語っている。
「いくつかのクラブが興味を示してくれたが、交渉がまとまらなかった。アル・カディシーヤは最も具体的で、僕を一番強く望んでくれたチームだった」



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