【セリ速投票開催中】

◆New◆セリエAの人気回復を望みますか?

投票

レテギが明かす「ミランからも関心あった」 最終的にアル・カディシーヤ移籍を決断した理由とは

ミラン

(画像:GettyImages)

Football Italia

レテギ「ミランも興味を示したが、一番望んでくれたのはアル・カディシーヤ」

イタリア代表マテオ・レテギが、今夏の移籍市場でミランからアプローチを受けていたことを示唆した。最終的にアタランタからサウジ・プロリーグのアル・カディシーヤへと移籍したが、その裏には“最も自分を望んでいたチーム”の存在があったという。

昨季、レテギはアタランタでセリエA得点王(カポカンニエーレ)に輝き、イタリア代表でも正ストライカーとして地位を確立していた。そんな中でのサウジ移籍は多くのファンを驚かせたが、クラブは移籍金6700万ユーロ+ボーナスという巨額を手にした。

アル・アラビーヤのインタビューで、レテギは次のように語っている。

「いくつかのクラブが興味を示してくれたが、交渉がまとまらなかった。アル・カディシーヤは最も具体的で、僕を一番強く望んでくれたチームだった」

コメント

WP Twitter Auto Publish Powered By : XYZScripts.com