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Football Italia
イタリア移籍で安堵、フィオレンティーナに「所属感」を得る
元マンチェスター・ユナイテッドGKダビド・デ・ヘアが、昨夏加入したフィオレンティーナで充実した日々を送っていると明かした。So Foot Arenaに語ったところによれば、イタリアでの生活は予想以上に順調だったという。
デ・ヘアはクラブの施設と雰囲気が加入決断に大きく影響したと説明。「フィオレンティーナに到着した瞬間から居心地の良さを感じた。ヴィオラパークは素晴らしく、決断に大きな影響を与えた」と語る。また、スタッフやチームメート、クラブ全体が「大きな家族の一員」のように感じられること、ファンの応援も特別であることを強調した。
さらにフィレンツェの街についても称賛。「訪れたい街のひとつで、小さいながら美しく、食事も特別」と述べ、トロフィー獲得への意欲を見せた。昨年の無所属期間は家族と過ごす貴重な時間となり、「サッカーなしでも人生は楽しめる」と振り返る。
フィオレンティーナからのオファーを受け、即座に決断。「トップリーグに戻りたかった。イタリアは夢だった。フィオレンティーナから連絡があり、迷いはなかった」と加入経緯を明かした。



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