
(画像:GettyImages)
Football Italia
ユベントス、1月にバイエルンDFゲレイロ獲得を狙う
イタリア各紙の報道によると、ユベントスは1月の移籍市場でバイエルン・ミュンヘンに所属するラファエル・ゲレイロの獲得を目指しているという。
イゴール・トゥドール監督はウイングバックの層を厚くすることを希望しており、経験豊富なポルトガル代表DFを理想的な補強候補としてリストアップしている。
トゥドール、3バック継続を明言
『トゥットスポルト』によれば、トゥドールは今後も自身の基本戦術である3バックを継続する方針を固めている。
直近のセリエA、ミラン戦では一部の戦術変更が見られたものの、採用されたのは4バックではなく、3-4-2-1から3-5-2への微調整に留まった。ただし、現在のチームにはウイングバックの駒がやや不足している状況だ。
アンドレア・カンビアーゾ、ジョアン・マリオ、フアン・カバルの3人が本職だが、今季はウエストン・マッケニーやセンターバックのピエール・カルルもサイドで起用される場面が多く、苦しいやりくりを強いられている。



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