アッレグリが古巣ユベントスを警戒「傷ついているが死んではいない」

ナポリ

ホイルンドを評価、チームには改善を要求

モンツァ戦で先制点を挙げたホイルンドについては、以前から高く評価していたとコメントした。

「彼は常に良いプレーをしていたし、重要なチャンスも作っていた。ただ、残念ながら決められなかった。先日の試合では素晴らしいゴールを決め、良いパフォーマンスを見せてくれた」

また、最近の得点力向上について、新たな戦術哲学を導入したわけではないと強調。直近4試合で多くのゴールを奪っている一方、失点も少なくないと指摘した。

「ボールを持っている時も、持っていない時も改善が必要だ。ピッチ全体をもっと効果的に使い、ボールを保持する際にも、いつペースを落とし、いつ加速させるのかを明確にしなければならない」

さらに、ユベントス戦に勝利すればシーズンが救われるという見方も否定。

「ナポリのようなクラブにとって、1試合の勝敗だけでシーズンを評価するのはあまりにも視野が狭い。目標はシーズン終了時にトップ4入りを果たし、チャンピオンズリーグで勝ち進み、コッパ・イタリアにも残ることだ」

「直接対決で1勝しただけで満足していては前進できない。それはクラブにとっても、サポーターにとっても良いことではない」

ユベントス戦は両チームにとって重要な一戦

セリエAで得点数が増えている現状については、実際のプレー時間の増加やシーズン序盤という状況が影響していると分析した。

勝ち点が本当に重要になるのは、チャンピオンズリーグ出場権や残留争いが本格化する3月頃だとも語っている。

勝ち点14で並ぶユベントスとナポリ。ジェノア戦の敗北から再起を図る古巣に対し、アッレグリ監督は最大限の警戒を示した。

なお、アッレグリ監督は2試合のベンチ入り禁止処分のうち、今回が2試合目となるため、日曜日の試合ではアシスタントコーチのマルコ・ランドゥッチが指揮を執る。

管理人のひと言

アッレグリらしいコメントですね。ユベントスが苦しい状況にあることを理解した上で、むしろ反撃を警戒しているあたりは、さすが古巣を知り尽くした男だと思います。

ただ、ロボツカの6週間離脱はナポリにとってかなり痛いはず。ユベントスも負傷者が多いですが、今回ばかりはお互いに万全とは言えない状況です。

アッレグリに「ユベントスは死んでいなかった」と言わせるような試合を期待したいです。

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