ブレーメルにレバークーゼンが接触!ユベントスは6000万ユーロを要求か

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ラツィオ戦後の発言でブレーメルに波紋

ユベントスのDFグレイソン・ブレーメルが、チームメートへの厳しい発言をきっかけに、クラブ内で難しい立場に置かれている。さらに、バイエル・レバークーゼンをはじめとする複数クラブが獲得に向けて動いており、今後の去就にも注目が集まっている。『TuttoSport』が報じた。

発端となったのは、ラツィオ戦での崩壊ともいえる敗戦後の発言だった。

ブレーメルは、スタンドからブーイングを浴びた際、チームメートの一部が恐怖心から隠れるような振る舞いを見せたと批判。率直な物言いはチームを改善するための意図だったとみられるが、クラブ内では大きな波紋を呼んだ。

この発言を受け、ブレーメルはロッカールームでチームメートと話し合うことになり、クラブ幹部やルチアーノ・スパレッティ監督からも公の場で苦言を呈された。さらに、罰金処分も科されたという。

主将の座は維持も、クラブは再発防止を要求

一連の騒動があったものの、ブレーメルが主将の腕章を剥奪されることはない見通しだ。

ただし、ユベントスの首脳陣は、今後同様の発言を繰り返さないよう本人に求めている。

チームを立て直すための批判だったとしても、チームメートを公然と非難するやり方には問題があったということだろう。

一方、この騒動と並行して、ブレーメルの周辺には移籍に関する問い合わせも届いている。特にバイエル・レバークーゼンが関心を示しており、1月の移籍市場を前に動きを見せているという。

ユベントスは簡単に手放さず、契約解除金は6000万ユーロ

ブレーメルの代理人側は他クラブからの接触を完全には拒絶していない。しかし、ユベントスにはブラジル代表DFを簡単に手放す考えはないようだ。

ブレーメルの年俸は600万ユーロ。契約には毎夏の一定期間に有効となる契約解除条項が盛り込まれており、その金額は約6000万ユーロに設定されているという。

そのため、ユベントス首脳陣が交渉のテーブルにつくには、相応の高額オファーが必要になるとみられる。

ブレーメルにはこれまでも何度か退団の可能性が取り沙汰されてきたが、実際に移籍が実現に近づいたことはない。

また、移籍市場に詳しいジャンルカ・ディ・マルツィオによれば、現時点でブレーメル本人が退団を強く望んでいるわけではないという。

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