Sempre Milan
「ユベントスに行くはずだった」
かつてミランで「イル・ジェニオ(天才)」と呼ばれたデヤン・サビチェビッチが、ユベントス移籍に近づいていた過去を明かした。
1992年から1998年までミランでプレーしたサビチェビッチは、チャンピオンズリーグ、セリエA優勝3回、イタリア・スーパーカップ2回、欧州スーパーカップを獲得。背番号10として魅惑的なプレーを披露し、ミランの殿堂入りも果たしている。
60歳の誕生日を迎えたサビチェビッチは、現在モンテネグロの首都ポドゴリツァに暮らし、モンテネグロサッカー連盟の会長を20年間務めている。7度再選されており、現在の任期は2029年までとなっている。
『ガゼッタ・デロ・スポルト』のインタビューで、現役時代やミランでの日々を振り返った。
「天才」と呼ばれた理由
サビチェビッチは「イル・ジェニオ」という愛称について、「私は天才ではなく、ただの素晴らしい選手だった。『ガゼッタ』がそう呼んだんだ。ほかの選手にはできないことをやったからかもしれないし、想像力があったからかもしれない」と語った。
1994年のバルセロナ戦で決めたゴールについては「人生最高のゴール」と断言。
決勝前夜、当時ミランのオーナーだったシルヴィオ・ベルルスコーニ氏から「君が天才なら、それを証明してくれ」と言われたことを明かし、「幸運だった」と笑顔で振り返った。



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