バレッラが牽引!インテル5-3勝利、キヴ監督「完璧なチームはない」

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インテル、またも劇的な逆転勝利

インテルのクリスティアン・キヴ監督は、ウディネーゼとの5-3という壮絶な打ち合いを勝ち切ったチームについて、現代のセリエAではこうしたリスクを背負う戦いも必要だと語った。

インテルはこれでセリエAで2試合連続、ホームで0-2と先行される展開となった。前節ナポリ戦では3-2で逆転勝利を収め、今回はウディネーゼを5-3で撃破。8人の異なる得点者が生まれる乱戦となった。

チャンピオンズリーグでレアル・マドリードに敗れた直後ということもあり、集中力を欠いた時間帯には脆さも露呈した一方、イタリア王者の攻撃力は改めて際立った。

キヴ「心配しなければ監督ではない」

「これが我々の特徴であり、我々ができることです。多くのゴールを奪い、高いレベルを維持できます」

キヴ監督はSky Sport Italiaに対し、試合開始から25分間は狙っていたプレーを正しいエネルギーで実行できず、ウディネーゼにその隙を突かれたと分析。それでもチームが試合に踏みとどまり、敗戦を受け入れなかったことを評価した。

一方で、守備面の問題については危機感も隠さない。

「心配していないと言ったら、私は監督ではありません。これが現代のサッカーです。強度が非常に高く、相手も我々に立ち向かってきます。リスクを伴いますが、私はこういう戦い方が好きです」

今季すでに14ゴール、攻撃力は圧倒的

インテルは2026年に入ってから、セリエAで5得点以上を記録した試合が今回で4度目。欧州5大リーグではバイエルン・ミュンヘンに次ぐ数字となっている。

今季のセリエAでも4試合で14ゴールを挙げ、リーグ最多得点を記録している。

その一方で失点は4試合で8。攻撃力が際立つ反面、守備の不安定さも明確になっている。

キヴ監督が特に評価したのは、2-2に追いついた場面だ。

「素早くボールを奪い返したことから生まれた2点目のゴールが好きでした。我々は完璧ではありません。まだ取り組むべきことが多く、改善しなければならない部分もあります」

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