Sempre Milan
ミランが放出した3人が揃ってゴール
ミランにとって、なんとも皮肉な週末となった。
今夏にミランを去った3人のFW、サンティアゴ・ヒメネス、ニクラス・フュルクルク、クリストファー・エンクンクが、揃って週末の試合でゴールを記録したのだ。
『ガゼッタ・デロ・スポルト』は「もし問題がミラン側にあるとしたら?」と疑問を投げかけている。
ミランが今夏、クラブ史上級の期待を寄せて獲得したゴンサロ・ラモスは、ここまで4試合でわずか1ゴール。長年の課題だったセンターフォワード問題を解決する存在として7000万ユーロを投じただけに、現時点では物足りない数字だ。
もちろんシーズンはまだ序盤。しかし、ミランを離れたFWたちが次々と結果を残していることで、「FWが悪いのではなく、ミランの環境に問題があるのではないか」という見方も強まりつつある。
フュルクルクはドイツで早くも3ゴール
まず結果を出したのがフュルクルクだ。
ミランでは期待に応えられず、わずか半年でイタリアを離れたドイツ代表FW。ミランでは1ゴールに終わったが、その1点はサン・シーロでレッチェを1-0で破った決勝ゴールだった。
その後、古巣ヴェルダー・ブレーメンへ加入すると、ドイツでは早くも公式戦4試合で3ゴール。直近では土曜日のケルン戦で1-1の引き分けに終わったものの、ゴールを記録している。
ヒメネスもポルトで待望の初ゴール
続いてポルトから届いたのが、ヒメネスのゴールだ。
「ベボーテ」の愛称を持つメキシコ代表FWは、カサ・ピアとの一戦でPKを決め、4-1の勝利に貢献。ポルト加入後初ゴールを記録した。
ヒメネスが最後に得点したのは、2025年9月23日のミラン戦。昨季はその試合で決めたゴールが唯一の得点となっていた。



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