マヌ・コネ残留決定!ガスペリーニのローマでの権力が拡大

ローマ

Football Italia

チェルシー移籍をガスペリーニが阻止

ローマのマヌ・コネを巡り、チェルシーが移籍市場の最終日に獲得へ動いていたものの、最終的に移籍は実現しなかった。

報道によると、チェルシーはコネの代理人やローマのオーナー陣を通じて交渉を進めていたという。しかし、ガスペリーニ監督とトニー・ダミーコSDは、フランス人MFの退団に強く反対した。

『レプブリカ』はさらに、ローマがコネを売却した場合、ガスペリーニ監督が辞任をちらつかせていたと報じている。

最終的にローマは財政面よりもチームの戦力を優先し、コネを残留させる決断を下した。

財政事情よりスポーツ面を優先

ローマは最近、ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)違反によってUEFAから罰金を科されており、今後数カ月の間に財務面での持続可能性を確保する必要がある。

それでもクラブはコネの売却を選ばなかった。

今回の決断は、ローマのスポーツ面におけるガスペリーニの影響力が非常に大きくなっていることを改めて示すものとなった。

『レプブリカ』は「ガスペリーニは新生ローマの構築において、単なる傍観者ではなかった」と指摘している。

補強戦略にもガスペリーニの意向

ガスペリーニはスタッフから推薦された選手のタイプをクラブに伝え、獲得を支持する一方で、別の選択肢を拒否するなど、補強戦略にも直接関与しているという。

6月にはGKスヴィラールの退団を阻止し、今回はコネの移籍も止めた。

ダミーコSDもガスペリーニが示した技術的な方針に沿って補強を進め、今夏の移籍市場を構築したとされている。

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