ヤシャリ主力定着へ前進 アモリム新体制で中心候補に浮上

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アモリムが高く評価するヤシャリ

アルドン・ヤシャリは、ミランでの2年目に大きな飛躍を遂げる可能性を秘めているようだ。

『トゥットスポルト』によれば、ルベン・アモリム監督はスイス代表MFを高く評価しており、新シーズンの中盤を支える重要な戦力として期待を寄せているという。

イグリ・ターレは約1年前、ヤシャリ獲得に大きな投資を行った。クラブ内部では現在も、その才能に対する評価は揺らいでおらず、将来的にトップレベルの選手へ成長できると確信しているようだ。

アッレグリ体制では本来の力を発揮できず

ヤシャリにとって昨シーズンは難しい一年となった。

マッシミリアーノ・アッレグリ監督は会見で、ヤシャリをダブルボランチの一角で起用したい考えを示していたものの、実際にはクラブ・ブルージュ時代に最も輝いた役割を十分に与えられなかった。

一方でアモリム監督はダブルボランチを採用するスタイルを好んでおり、自身の構想ではアドリアン・ラビオと並ぶ中盤の軸としてヤシャリを描いているという。

ヤシャリはゲームメイクだけでなく、自らゴール前へ侵入できるダイナミックなプレーメーカーとして期待されている。理論上は、退団が濃厚と見られるルカ・モドリッチの後継者候補という位置付けだ。

大怪我からの完全復活へ

ヤシャリの昨シーズン最大の試練は、2025年8月末に負った重傷だった。

右腓骨の複雑骨折により長期離脱を余儀なくされ、その後のシーズンを通じて本来のパフォーマンスを取り戻すことができなかった。

今後はワールドカップ後の期間を利用しながら休養と学習を重ね、完全復活を目指すことになる。

アモリム監督は現在も昨季のミランの試合映像を数多くチェックしており、その中でヤシャリのプレースタイルが自身のサッカーに適していると判断しているようだ。

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