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アッレグリ新体制の切り札に? ミランが狙う“次世代司令塔”ウズン
ドイツで最初に報じられた関心に続き、ミランがフランクフルト所属の20歳MFカン・ウズンに注目していることが新たに伝えられている。
今夏のメルカートに向けて、クラブ首脳陣はアッレグリ監督により充実した戦力を託すべく、経験豊富な選手と将来有望な若手の両面から補強を進める方針だ。『コリエレ・デラ・セーラ』の報道を『ミランニュース』が伝えたところによれば、ウズンはその有力候補の一人とされている。
フランクフルトでプレーするこの若きプレーメーカーは、“未来への投資”であると同時に、すでに現在の戦力としても十分な価値を示している。今季ここまで公式戦22試合に出場し8得点を記録。うち2ゴールはチャンピオンズリーグで挙げたものだ。
中盤の宝石候補 多彩なポジション適性も魅力
若くして見せるパフォーマンスは欧州のビッグクラブを惹きつけており、ウズンの評価は急上昇している。本職は攻撃的MFながら、必要に応じてストライカー、偽9番、さらには左ウイングでもプレー可能。その戦術的な柔軟性は大きな魅力だ。
身長1メートル86、右利きながら両足を器用に使える万能型で、2024年からフランクフルトに在籍。契約は2029年6月まで残されている。
今季の成績は8得点に加え5アシスト。146分ごとに1ゴールまたは1アシストを記録している計算となり、決定的な仕事を高い頻度でこなしている。
市場価値について『トランスファーマルクト』では4000万〜4500万ユーロ程度と見積もられているが、今夏に争奪戦となればさらに高騰する可能性もある。最初にミランの関心を報じた『ビルト』は、移籍金が8000万ユーロ規模に達する可能性にも言及している。



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