また、敗戦後に辞任したグラヴィーナ会長、ガットゥーゾ監督、そしてブッフォンについても率直な思いを口にした。
「ジジ、ガットゥーゾ、グラヴィーナとは素晴らしい関係を築いていた。何よりも彼らに申し訳ない気持ちでいっぱいだ。今起きているすべてのことに対して、自分たちにも責任があると感じるのは自然なことだし、本当に辛い」
そのうえで、3人が代表にもたらした貢献に感謝を示した。
「監督、会長、そしてジジには感謝したい。彼らはとても大きな貢献をしてくれた」
それでもドンナルンマは、現在の失望だけでイタリアサッカーのすべてを否定すべきではないと訴える。
「この数年間、失望だけではなく、大きな成果も手にしてきた。すべてを投げ捨てるべきではない」
2021年の欧州選手権制覇や歴史的な連勝記録を引き合いに出し、イタリア代表が再び強さを取り戻せると強調した。
「苦しい状況だが、強い気持ちを持って前に進まなければならない。イタリアは必ず強く戻ってくるし、再び偉大な存在になる」
将来のワールドカップ予選を待つまでもなく、ネーションズリーグや欧州選手権が控えており、再建はすでに始まっている。
「最初の2日間は本当に辛く、消耗した。痛い、本当に痛い。最初の数日は受け止めきれなかった。でも現実として、再び立ち上がり、前へ進み、反応しなければならない」
イタリア代表の再出発に向け、キャプテンの言葉は重い意味を持っている。



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