カペッロがイタリア代表を徹底分析 W杯決戦前に「長所と短所」を指摘

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カペッロ、ボスニア戦前にアズーリの課題と収穫を分析 「反応は重要だった」

元ミラン、ローマ、ユベントス指揮官のファビオ・カペッロ氏が、ワールドカップ・プレーオフ決勝を前にイタリア代表の現状を分析した。北アイルランド戦の勝利を評価しつつも、イタリアサッカーに見られる“いつもの課題”を指摘している。

アズーリはボスニア・ヘルツェゴビナとの決勝を翌日に控え、この日ゼニツァへ移動。月曜午前にコベルチャーノで最終調整を行った後、チャーター機で現地入りした。現地ではジェンナーロ・ガットゥーゾ監督と主将ジャンルイジ・ドンナルンマが前日会見に臨む。

イタリアは先週、ベルガモで行われた北アイルランドとの準決勝に2-0で勝利。後半にサンドロ・トナーリとモイーズ・ケアンがゴールを挙げ、本大会出場へあと1勝に迫った。

カペッロ氏は『ガゼッタ・デロ・スポルト』の取材に対し、この勝利が精神面にもたらした効果を強調した。

「控えめな前半を終え、後半に自分たちを取り戻して障害を乗り越えたことは、心理的に非常に重要だった」

「選手たちが自分たちの本当の価値を理解する助けになったはずだし、ボスニア戦に向けてガットゥーゾもその点を働きかけるだろう」

一方で、内容面の課題にも厳しい視線を向けた。

「ネガティブな点から言えば、イタリアサッカーでよく見られるいつもの欠点だ。横パスの多さ、スピード不足、縦へのプレーの少なさ、そしてボール保持時の個性の欠如だ」

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