テュラムが人種差別に怒り「ヴィニシウスへの攻撃は自分への攻撃のようだった」

ユーベ

一部では抗議としてピッチを去るべきだという声もあるが、テュラムはそれにも疑問を呈した。

「ピッチを去るのが解決策かもしれない。でも自分はサッカーをしたい。これは仕事であり、好きなことだからだ」

「こういう行為をする人たちに対して、もっと強い対応が必要だ。なぜ自分がピッチを去らなければならないのか。本来スタジアムから出ていくべきなのは、そういう行為をした人の方だ」

「こんなばかげたことは終わらせて、真剣に対処しなければならない」

なお、テュラムの父リリアン・テュラムは、ユベントスやパルマでプレーした元フランス代表DFで、1998年ワールドカップ優勝メンバー。現在は反人種差別活動家としても知られ、教育を通じて人種差別と戦う「リリアン・テュラム財団」を設立している。

息子のマルクス・テュラムとケフラン・テュラムはともにセリエAでプレーしており、それぞれインテルとユベントスに所属している。

ケフラン・テュラムは今季、公式戦37試合に出場して3ゴール4アシストを記録。ユベントスとの契約は2029年6月までとなっている。

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