Football Italia
テュラム、人種差別問題に言及「なぜ被害者がピッチを去らなければならないのか」
ユベントスのMFケフラン・テュラムが、人種差別問題について強い言葉で非難した。チャンピオンズリーグのベンフィカ戦でレアル・マドリードのヴィニシウス・ジュニオールが人種差別的な発言を受けたとされる件について、「自分が攻撃されたように感じた」と語っている。
テュラムはCanal+のインタビューでこの問題に言及。黒人として感じる現実について率直に語った(L’Equipe経由)。
「黒人の少年として生きるのは簡単ではない。2026年になっても、肌の色だけで攻撃されることがある」
問題の試合では、ヴィニシウスとレアル・マドリードの選手たちが、ベンフィカのジャンルカ・プレスティアーニがブラジル代表FWに人種差別的発言をしたと主張している。ただしプレーヤー本人はその疑惑を否定している。
ヴィニシウスはこれまでもスペインやヨーロッパ各地で人種差別的な被害を受けてきたことで知られている。
テュラムは、その出来事を自分事のように感じたと明かした。
「ヴィニシウスが攻撃された。それはまるで自分が攻撃されたようなものだった。被害者は自分だったかもしれない」
「なぜこんなことが起きるのか、どうやって止めればいいのか、答えは持っていない。スタジアムでこれを止める方法も分からない」



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