パッラディーノがCL大一番へ闘志 「アタランタに限界はない」

アタランタ

一方でチーム事情は万全ではない。バイエルンはマヌエル・ノイアーが欠場し、ハリー・ケインのコンディションも不透明だが、アタランタも主力数名を欠く。

ジャコモ・ラスパドーリとシャルル・デ・ケテラーレは負傷離脱中で、DFジョルジョ・スカルヴィーニは出場停止。さらにエデルソンの出場も微妙な状況だ。

「全員が揃った状態でこの試合を迎えたかったが、特に前線はラスパドーリとデ・ケテラーレがいないことで選択肢が限られている」と指揮官は語った。

「それでもピッチに立つ選手は誰であれ、このユニフォームのために100%を出してくれると分かっている。まずはこの対戦の最初の90分を全力で戦い、サポーターを喜ばせたい」

バイエルンは大会のリーグフェーズで8試合中7勝を挙げ、敗戦は11月26日のアーセナル戦(1-3)のみと圧倒的な成績を残している。

それでもパッラディーノ監督は冷静に分析している。

「バイエルンには弱点がほとんどないが、しっかり分析はしてきた」

「特にハリー・ケインを中心に攻撃陣には大きなクオリティがある。しかし私たちは自分たちのアイデンティティーを失ってはいけない。テンポを落とすことも許されない。強度こそが私たち最大の武器だからだ」

この対戦はアタランタにとって“ミッション・インポッシブル”なのだろうか。

「そうかもしれないが、こうした挑戦に立ち向かえること自体が素晴らしいことだ」

「この舞台を楽しみたいし、選手たちの姿勢にもとても満足している」と締めくくった。

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