9カ月ぶり弾のルカクを称賛、コンテは「まだ欧州を逃す危険がある」と強調

ナポリ

ここ数週間は判定を巡る議論も続いており、この試合でもヴェローナの得点につながったCKの前にファウルがあったとナポリ側は主張していた。それでも最後に主役となったのはルカクだった。

重度の腱断裂により今季の大半を欠場。セリエAでの得点は2025年5月のカリアリ戦以来、実に281日ぶりとなった。

「彼は本当に深刻なケガを負った。ナポリのため、そして我々の関係性ゆえに私のためにも力になりたいと願っている。彼がどれだけ苦しんだか、私はよく知っている」

「まだ我々が知る最高の状態ではないが、確実に近づいている。このゴールは自信につながるはずだ。ワールドカップも控えている。彼とケヴィン・デ・ブライネの両方が出場できることを願っている」

コンテは、守備を固める相手に対してはルカクの存在感が不可欠だと強調。一方でスペースを突く展開では難しさもあると分析したうえで、「彼を投入し、役割を果たした。全員の力が必要だ」と語った。

この勝利によりナポリはチャンピオンズリーグ圏内を維持。来季欧州カップ戦出場へ前進したものの、コンテは気を緩めない。

「3年契約を結んでいるから、まだ1年残っている。まずは現在に集中し、チャンピオンズリーグ出場という最高の未来を書きたい」

「厳しい戦いになる。他クラブはより良い状況にある。我々はコンディションを取り戻そうとしている段階だ。本当に欧州を完全に逃す危険もある。今日は勝ち点を持ち帰れたことが重要だが、もっと良いプレーができるはずだ」

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