「負傷続出はコンテの責任」元ナポリDFが苦言

ナポリ

Football Italia

レニカ氏、ナポリの故障者続出に持論 「練習法が原因」

アレッサンドロ・レニカ氏が、今季のSSCナポリに相次ぐ負傷者について、指揮官アントニオ・コンテのトレーニング方法に原因があるとの見解を示し、波紋を広げている。

1985年から1991年までナポリでプレーし、セリエA2度、コッパ・イタリア、UEFAカップ優勝を経験したレニカ氏は、地元メディアの番組内で持論を展開。厳格かつ負荷の高い練習が、チームに大きな身体的負担を与えていると指摘した。

ナポリは今季、主力の離脱に悩まされている。ケヴィン・デ・ブライネ、アンドレ=フランク・ザンボ・アンギサ、ビリー・ギルモア、アミル・ラフマニらが時期を違えて戦列を離れ、戦力維持が難しい状況が続いている。

レニカ氏は「これだけ多くの負傷は、コンテの練習方法と関連していると思う」と断言。「実際に練習を見たわけではないが、選手の証言を聞けば分かる。デ・ブライネはマンチェスター・シティでの10年間よりも、ナポリでの3カ月の方が多く走ったと語っていた。過度なフィジカルトレーニングは筋肉に大きなストレスを与え、負傷を招く」と持論を展開した。

特にラフマニについては「すでに3度目の筋肉系トラブルだ。守備陣で代えの利かない存在だけに、断続的な離脱は痛手」と懸念を示した。

コメント