最適解を探すアッレグリ ミラン攻撃陣“理想の2トップ”は誰だ

ミラン

今季最も起用されているのはレオン。19試合で8得点2アシスト、出場時間は1264分に及ぶ。続くプリシッチは18試合で同じく8得点2アシストだが、出場時間は約300分少ない963分だ。

エンクンクは951分で5得点2アシスト。ジメネスは負傷前まで627分間プレーし、1アシストのみで無得点。フュルクルクは291分で1得点にとどまる。

プリシッチはレッチェ戦、ウディネーゼ戦(2得点)、ナポリ戦でゴールを記録。いずれもジメネスと同時起用された試合だった。インテル戦ではレオンと並び得点。トリノ戦では途中出場から2得点、ヴェローナ戦でも途中出場でゴールを挙げ、エンクンクと同時にピッチに立っていた。

レオンはフィオレンティーナ戦で2得点(1点はPK)。ピサ戦ではジメネスとコンビを組みゴールを決めた。パルマ戦でも得点し、ラツィオ戦ではエンクンクと並びPKで決勝点を奪取。カリアリ戦ではロフタス=チークと前線を組み、ジェノア戦では終盤にプリシッチとフュルクルクが同時に出場する中でネットを揺らした。コモ戦ではエンクンクと組み同点弾を記録している。

エンクンクはヴェローナ戦でセリエA初得点を含む2ゴール(プリシッチと同時出場)。コモ戦ではPKを成功させ、フィオレンティーナ戦ではレオンとプリシッチがピッチにいる中で同点弾。ボローニャ戦ではロフタス=チークと並び得点した。

アッレグリは当初、レオンとプリシッチを主軸コンビに据えた。しかし負傷の影響もあり、共闘時間は限られ、連係はまだ成熟していない。明確なのは、負担を一手に引き受ける“9番”の存在が依然として必要だという事実だ。

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