ミランが注目するシティのアケ 出場機会求めるDF獲得に立ちはだかる壁

ミラン

年俸とシティの事情が最大の障壁

アケには、クリスタル・パレス、ボーンマス(2016年から2020年まで在籍)、ウェストハム、フラムなど、複数のプレミアリーグクラブが関心を寄せている。

今季、カラバオ・カップを除けば、ペップ・グアルディオラの下でリーグ戦とチャンピオンズリーグの先発はわずか3試合。出場時間はプレミアリーグで322分、欧州大会で103分にとどまっている。

アケは2027年夏までマンチェスター・シティと契約を結び、年俸は手取りで約540万ユーロ。この水準は、プレミアリーグ以外のクラブにとって大きな負担となる。

さらに、深刻な守備陣の負傷者続出という状況下で、シティとグアルディオラがアケの放出を容認するかどうかも不透明だ。チェルシー戦後、ペップは「多くの負傷者を抱えている。ストーンズが何か月離脱するか分からないし、ルベン・ディアスやグヴァルディオルも計算できない。アケも常に出られるわけではない」と語っている。

バイエルンのキム・ミンジェ獲得を狙ったケースと同様、ミランは年俸面の調整と、苦境にあるクラブを説得するという二重の難題に直面している。

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