ローマが一歩リード
しかし、状況は単純ではない。『Calciomercato.com』によれば、ミランはザークツィ獲得の可能性を探った段階にとどまり、具体的な交渉には踏み込んでいないという。アッレグリ監督は、元ボローニャのストライカーよりも、フィジカルに優れた純粋な点取り屋を依然として好んでいるとされる。
一方で、ローマはすでに交渉開始のゴーサインを得ている。ザークツィの代理人であるキア・ジョラブキアンは、クラブに対してほぼ「全面的な協力姿勢」を示しており、現時点ではローマが争奪戦の最前線に立っている。
もっとも、障害がないわけではない。ザークツィの年俸は手取りで400万ユーロとされており、財政面での合意が成立しない限り、移籍は完結しない。
ミランにとって、動く時間がまったく残されていないわけではない。ただし、決断を先延ばしにすれば、その余地は急速に狭まっていく可能性がある。



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