Football Italia
スパレッティがGK補強の現状を語る
ユベントスのルチアーノ・スパレッティ監督が、今夏のゴールキーパー補強について言及し、パルマの日本代表GK鈴木彩艶について高く評価しながらも、獲得は容易ではないとの見解を示した。
ユベントスは苦戦が続いた今夏の移籍市場でようやく本格的に動き始め、前日にはニースとのプレシーズンマッチに2-0で勝利。試合後、スパレッティ監督は『La Gazzetta dello Sport』や『Tuttosport』の取材に応じた。
「鈴木彩艶は非常に高額」
スパレッティ監督は、鈴木について次のように評価している。
「私は鈴木がとても好きだ。将来性に優れたゴールキーパーだからね」
「新聞を見れば分かるように、多くのビッグクラブが関心を示している。しかし現時点では、あまりにも高額すぎる。交渉にはさまざまな複雑な要素もある」
「我々はクラブの予算も考慮しなければならない」
鈴木にはアストン・ヴィラやパリ・サンジェルマンなども関心を寄せていると報じられており、争奪戦が移籍金の高騰につながっているようだ。
ビカーリオには慎重姿勢
一方、鈴木よりも獲得しやすい候補として名前が挙がるのが、トッテナムのグリエルモ・ビカーリオだ。
しかし、ロベルト・デ・ゼルビ監督の下で構想外となった背景について、スパレッティ監督は慎重な姿勢を崩さなかった。
「ビカーリオは経験豊富なGKで、これまでさまざまな困難を乗り越えてきた。大きな負傷も経験している」
「ただ、トッテナムのようなクラブがなぜ彼を構想外と判断したのか、その評価をしっかり理解する必要がある」
ビカーリオは3月に肩の手術を受けており、その後にチーム内で立場を失ったことがユベントス側の懸念材料となっているようだ。



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