ウディネーゼ対ユベントスで評価上昇 ケリー&デイビスにイングランド初招集の可能性

ユーベ

Cult of Calcio

ケリーとデイビス、トゥヘルのイングランド代表入りに迫る

ロイド・ケリーとケイナン・デイビスが、トーマス・トゥヘル監督率いるイングランド代表に初招集される可能性が高まっている。

両者はウディネーゼ対ユベントスの一戦で対峙しており、イングランド代表指揮官も注目していた試合だったと見られている。ケリーは3バックの左で先発し、デイビスはニコロ・ザニオーロと2トップを組んだ。

試合は予想通りユベントスがボールを支配する展開となり、結果としてケリーはビルドアップ能力を発揮する場面が多く見られた。

ケリーは何度もボールを運びながら前進。ウイングバックのアンドレア・カンビアーゾが高い位置を取る場面では、スピードと落ち着きを生かしてサイドを駆け上がる姿も見せた。

ある場面ではザニオーロを抜き去り、これを止めようとしたイタリア人FWが引き倒したことで試合最初のイエローカードが提示された。後半終盤には、今度はケリーがザニオーロを戦術的ファウルで止める場面もあった。

守備時にもポジションの柔軟性が目立ち、ウディネーゼがボールを保持する局面ではウイングに広がるだけでなく、中盤に入り込む場面も見られた。

特に印象的だったのはパス能力で、なかでもロングボールの精度が光った。ウディネーゼ守備陣は背後へのボールに苦しみ、ケリーは3度にわたり最終ラインの裏へ正確なパスを供給。その一つは左サイドのケナン・ユルディスに通り、そこからのラストパスをジェレミー・ボガが決めて、この試合唯一のゴールが生まれた。

コメント