ローマのエル・シャーラウィ、スクデット争いへの決意示す「できるだけ上に居続けたい」

ローマ

(画像:GettyImages)

Football Italia

エル・シャーラウィ「ローマは正しい道を進んでいる」

ステファン・エル・シャーラウィが、ローマのスクデットレースに対する強い意欲を示した。ガッスペリーニ新体制のもと、ローマはインテルと並んでセリエA首位で代表ウィークを迎えており、シーズン開幕前の予想を大きく上回る滑り出しとなっている。

昨季は3人の指揮官を経てユベントスを最後まで追走し4位争いを演じたローマだが、クラブは今季も勝者のメンタリティを持つチーム作りを掲げている。

「毎年ローマは、その歴史に見合うスカッドとスタッフをそろえようとしている。だから常に“勝てるチームをつくる”ことを目標にスタートしている」とエル・シャーラウィはSky Sport Italiaに語った。

クラウディオ・ラニエリが監督からディレクターへと立場を変え、そこから選ばれたのが名将ジャン・ピエロ・ガッスペリーニ。エル・シャーラウィは「ローマを知る人物が大一番を任せる存在を選んだ」と評価し、「今季は正しい道を歩んでいると感じている」と手応えを口にした。

得点力不足が課題も「改善すれば完全なチームになる」

堅守が光る一方、アルテム・ドブビク、パウロ・ディバラ、エヴァン・ファーガソン、レオン・ベイリーらを負傷で欠くローマは得点力に課題を残している。

「攻撃力はリーグ9位だが、それでもインテルと首位に立っている。試合を分析すれば多くのチャンスをつくれていることが分かる。決定力を改善できれば、完全なチームになれるはずだ」とエル・シャーラウィは前向きに語った。

さらに、アタランタで9年間にわたり一時代を築き、ヨーロッパリーグ優勝へ導いたガッスペリーニについて「個と集団の両方で、選手の力を最大限に引き出す能力がある」と評価した。

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