移籍寸前から一転──スパレッティが“絶対信頼”を表明 ミレッティはユベントスの未来へ

ユーベ

(画像:GettyImages)

JuventusNews24

スパレッティ就任で状況一変、レンタル話は白紙に

ファビオ・ミレッティの去就に関して、ユベントス内部で大きな方針転換が起きた。
2003年生まれの若手MFはここ数週間、出場機会を求めてパルマやピサからの関心を受けていたが、ルチアーノ・スパレッティ監督の就任によって状況は一変。

『トゥットスポルト』によると、スパレッティはチーム合流直後にミレッティ本人と面談し、「完全な信頼を寄せている」と明言。
若手育成のための放出は一切考えていないと伝えたという。

トリノではマヌエル・ロカテッリやケフラン・テュラムといった強力なライバルがいるものの、スパレッティはミレッティを新戦術の中核に据える構想を描いており、クラブもこれを全面的に支持している。

スパレッティの新構想 4-3-3の“レジスタ”役に抜擢

スパレッティがミレッティに託すのは、4-3-3の最終ライン前でプレーを組み立てる「レジスタ」役だ。
これはナポリ時代にロボツカを中心に機能させた戦術と同様の発想であり、彼にとって戦術的な要となるポジションである。

スパレッティは過去にもローマのダビド・ピサーロ、ナポリのロボツカなどをトップクラスのプレーメーカーへと育て上げており、ミレッティにもその系譜を継がせたい考えだ。

視野の広さ、狭いエリアでの技術、そして縦への展開力――これらすべてがスパレッティの哲学に合致しており、監督は「彼はすでに準備ができている選手」と評している。

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